木下博生 東京熊本県人会会長よりご挨拶
2008.06.23
平成19年11月の東京熊本県人会の総会におきまして、内田健三会長が辞意を表明されたことに伴い、理事会の推薦に基づき、不肖私が後任の会長に選任されました。内田様をはじめとする歴代会長に比べ、経験、力量ともに遥かに及びませんが、県人会の運営に当たりましては、できるかぎりの力を尽くす所存でございますので、どうかよろしくご支援、ご協力をお願い申し上げます。7年間にわたり県人会をリードしてこられ、会の発展に多大の貢献をされた内田前会長には、最高顧問として引き続きご指導を頂いております。
東京熊本県人会は、昭和28年10月に設立され、55年目を迎えております。主として首都圏内各地の熊本県人およびその組織する団体等を会員としており、会員相互の親睦および生活の向上をはかるとともに、郷土の発展に寄与することを会の目的としております。
申すまでもなく、首都圏には、数多くの熊本県人が在住し、各方面で素晴らしい活躍をしておられます。毎年の総会では、これらの人達が親しく語り合っていますし、若い世代で構成される青年部ヒゴモンズクラブをはじめ、会員同士の親密な活動もいろいろ行われております。
最近、首都圏と地方との格差の拡大が話題となることが多くなりましたが、わが郷里の熊本県は、文化、教育、産業、観光などの面で、大きな潜在力を有しており、これらをうまく引き出せば、格差を心配することはありません。
蒲島郁夫熊本県知事は、「これからは「熊本ブランド」を広めてゆきたい。」とおっしゃっておられますが、最高の品質を保ちながら、かつ熊本産の特色を生かした商品やサービスを、国内だけではなく、海外にも広めてゆくことは、十分可能だと思います。
私は、多方面で活躍している首都圏の熊本県出身者が、郷里の人達と親しく協力し合うことにより、熊本の持つ潜在力の引き出しと「熊本ブランド」の拡大、発展に貢献できればと願っております。東京熊本県人会がそのような場として少しでもお役に立てればと考えておりますので、皆様どうかよろしくお願い申し上げます。
「銀座熊本館」には、「熊本ブランド」品がたくさん取り揃えてありますし、その4階には県人会事務所もありますので、都心や近くにお越しの節は、是非お立ち寄り下さい。
平成20年6月吉日
東京熊本県人会会長 木下 博生
蒲島郁夫 熊本県知事よりメッセージ
2008.06.15
木下会長をはじめ東京熊本県人会の皆様方におかれましては、郷土熊本の発展のため、日頃から格別のご支援、ご協力をいただいており厚くお礼申し上げます。
4月に熊本県知事に就任して以来、私は、熊本が有する無限の可能性を引き出し、今以上に大きく飛躍することを目指し、県政に取り組んでいるところです。そして、この熊本を「稼げる県」にするため、私自らが先頭に立って国内外へ積極的に熊本県をPRして参ります。
さて今春、熊本では、3年後の九州新幹線全線開業を迎えるにあたり、幾つかのうれしいニュースが続きました。
まず、築城400年を迎えた熊本城では、「本丸御殿」が落成し、また、熊本城二の丸の県立美術館本館には「細川コレクション永青文庫展示室」がオープンしました。さらには、人吉にある青井阿蘇神社が国宝に指定されるなど熊本の魅力がさらに厚みを増しました。
皆様方もご帰熊の折りには、ぜひお立ち寄りいただき、熊本の多彩な歴史・文化にふれ、新たな発見と感動を味わっていただけたらと願っております。
また、熊本県では、熊本を応援したい、貢献したいという皆様の想いをお寄せいただける「ふるさとくまもと応援寄附金」制度を設けております。皆様からの寄附金は、くまもとに夢を、地域に力を与える事業へ活用させていただきます。どうぞ、熊本の応援団として、皆様のさらなるご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
最後に、東京熊本県人会の今後ますますのご発展と県人会会員皆様のご健勝を祈念いたします。
平成20年6月吉日
熊本県知事 蒲島 郁夫
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